情報発信と聞くと、誰もが知らないレアな情報を記事にするものだと勘違いしていませんか?
僕は今朝もツイッターでどうでもいいゲームの日記を更新しました。
レアな情報どころか、ただの呟きです。
プリコネというソーシャルゲームで、育成も楽しいし、戦闘の爽快感がたまりません。
ノマクエ2倍最終日
タマキなんとかランク16突破
ドロップ運悪くて肝を冷やした pic.twitter.com/Iy1KL3f4Yv— オリーブgame (@game01372340) July 8, 2020
まあ、誰の役にも立たない情報でしょう。
僕個人は楽しんでいますが。
普段からブログで読者のためになる情報発信をしていれば、たまに日記を更新して親近感を持ってもらうのはアリです。
知識を提供するだけではロボットや辞書と変わりませんから。
知識を羅列しただけで読者はファンになりません。
あなたもウィキペディアやまとめサイトのファンになったりしないと思います。
役立つ情報と同時に、あなたの人間味を読者に感じて頂かなければ、固定読者を増やすのは難しいでしょう。
もちろん読者の悩みを解決するために役立つ情報を記事にすることは大事です。
役立つ情報を記事にすることは大事ですが、それと同じくらい、あなたが日々感じていることを挟んでいくことも大事になってきます。
楽しい、嬉しい、苦しい、怖い、怒った。
日記であなたの感想を聞けば、あなたの読者も人に教わっているという認識を持ってもらえるので、なんとなく信用してもらいやすくなるんですよね。
僕もそうでしたが、文章になると途端に硬くなって感情表現できない人が多いです。
感情表現が息を吐くように出来るようになれば情報発信の質が変わります。
記事の微妙な違いひとつでファンは生まれてくるので、文章を書くときやツイッターで呟くときは意識してみてください。