やる気がなくても行動を起こす方法

止まってましたね、僕のブログとメルマガ。
なぜかというと、単純に僕のモチベーションが湧かなかったからです。
まあ元々ビジネス大好きってわけではないですが…。
しかし、やる気がなくても記事を書くことができる方法に最近気づきました。
それを今回はシェアしようかと思います。

その方法はいたってシンプル。
ただ「作業する時間帯を決めておく」だけです。

僕は基本夜型人間なので深夜に行動していることが多いのですが、ビジネスのやる気が起きないときはだらだらとテレビゲームしたりアニメ見たりYouTubeを見たりと堕落した夜更かしの時間を過ごしてしまいます。
主にブログをさぼっていた理由はそれだけなのですが、さすがに独立を目指している以上、そろそろ重い腰を上げなければなりません。
なんとか状況を打破するために僕は深夜にビジネスに集中して取り組む時間というものを作りました。
その時間だけ、僕は情報収集や文章術の勉強や記事の執筆などをしています。
スケジューリングと呼べるのか怪しいレベルですけど、最近の変化はそれぐらいです。

しかしまあ、これの効果がでかい。
いままで僕を縛っていた怠惰の鎖が一気に引きちぎれました。
たったこれだけで僕の行動力は伸びています。

以前まで僕は
仕事をする=記事を書かなくてはならない
という先入観がありました。
もちろん情報発信型アフィリエイトは読者に情報を届けなければ稼げないので最終的に記事は必ず書かないとなりません。
書かないとならないのですが、その責務が重荷となり、僕は腰を上げることができませんでした。

一度パソコンを開いて作業を始めたら、記事を書き終わるまで作業を辞めてはいけない気もして、パソコンを開けずにいました。
完全に行動できない負のループです。

継続、行動がもっとも大事だということはわかっているのに記事を書く作業に入れない。
そんなジレンマを克服するために考えたのが今回の方法です。
とりあえず僕はネットビジネスに集中して取り組むための時間を深夜に2時間だけ設けることにしました。
めちゃくちゃ単純なのですが効果は絶大でした。
この時間管理のメリットは必ずしも記事を書かなくてもいいというところです。

とりあえず、ネットビジネスに役立つ行動ならなんでもいいので、情報収集、読書、集客、投資、文章の練習などなど、2時間の間に気分でやりたいことをやっています。
もちろん記事を書かない時だってあります。
(このスケジュールを決める前は1日1記事を目安に作業していました)

1日1記事書くというきっちりした目標よりも、1日2時間作業するというざっくりした目標のほうが僕の性分に合ってたのです。

1日にそれだけ作業していれば記事を書く気持ちも勝手に芽生えてきます。
現にいまこうして記事を更新できていますから。
記事を書くことに飽きた、アフィリエイトの作業が義務感のように思えてきた、そんな場合は僕のように作業時間に区切りをつけるといいでしょう。
作業時間を絞ることによって短い時間で成果を出す力も身に付きます。
膨大な時間があると、余裕があると感じてしまい、かえって人はなかなか作業に取り付けません。
(時間はあるのに夏休みの宿題をやらない時の感じ)

もちろんビジネスが楽しくて一日中作業していたいという人には不要なことですが、僕のようにサボり癖があって飽きっぽい性格の人には効果てきめんです。

いままで行動や継続ができないという場合は試してみてください。
モチベーションの変化が顕著に出るはずです。

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