今日は僕が初心者に最も推奨しているネットビジネス、
アフィリエイトについて解説していきます。
このアフィリエイトは提携という意味で、
企業側が用意した商品を販売代行するビジネスです。
誰でも始められるビジネスとして、
インターネット上で小規模ながら発展しつつあります。
ちなみにアフィリエイトしている人のことをアフィリエイターと呼びます。
アフィリエイターは商品を販売代行することで、
売上の一部を紹介料としていただくことができます。
つまりアフィリエイトの販売に成功すると、
依頼者とアフィリエイターの双方に利益が発生する仕組みとなっています。
以下の画像は、あるサイトで公開されている、
トップアフィリエイターたちの売上ランキングリストです。
100万円を超えている人もたくさんいますが、
これらはほとんど利益に近い額です。
インターネット技術の発達によって、人件費や広告費を割かなくても、
これだけの売り上げを出すことが可能になります。
準備するものもパソコン1台とネット環境だけなので、
個人でも取り組む人が増えてきています。
中には一人で実践して月収1000万円以上を平然と稼ぐ人も……。
末恐ろしいですね^^;
アフィリエイトのイメージは以下の図を参照してみてください。
依頼者はアフィリエイターを使うことによって、
より多くの商品を流通させることができます。
現在ではある程度の企業にも注目されてきているようで、
企業や依頼者にとっても費用対効果の高い宣伝手法になっています。
通常、商品のプロモーションや宣伝広告は莫大な費用をかけて、
赤字も覚悟しながら行っていくものなのですが、
アフィリエイトは成果報酬型(売上の一部を頂くシステム)
なので企業側にとっても都合の良い手法になります。
たとえば、
販売依頼者が1万円の商品をアフィリエイターに依頼した場合、
報酬額が1割なら売上の分配は以下のようになります。
販売依頼者が貰える金額
→9000円
アフィリエイターが貰える報酬
→1000円
(商品の売上額1万円のうち、アフィリエイト報酬は1割)
アフィリエイトはそのビジネスモデル上、
商品の販売依頼者も、アフィリエイターも、購入者も、
誰も損することがありません。
企業側はノーリスクで利益を上乗せできます。
商品を買うお客は信頼するアフィリエイターから商品を買えます。
アフィリエイターは売上の一部を頂けます。
まさに全員がWIN-WINの関係になるビジネスモデルなのです。
将来性があって、これからまだまだ伸びるビジネスモデルと言えるでしょう。
僕は初めてネットビジネスに挑戦するときは
基本的にこのアフィリエイトの実践を推奨しています。
PS.
最近始まったLINEの新しいサービスが注目を集めているようです。
その名も「LINE@」
【LINE】公開型アカウント「LINE@」をグローバルでオープン化
法人・個人問わず、月額無料でLINEを対外的なコミュニケーションやビジネスに利用可能
LINEの公開型アカウントということで、
ビジネスの利用や顧客とのコミュニケーションツールとして使えるようです。
実店舗を運営している場合はメルマガよりも反応取れると思います。
LINEは規約上アフィリエイトが禁止されているので、
直接アフィリリンクをLINEで送ることは出来ませんが、
読んでもらいたい記事のURLを貼り付けたり、
無料コンテンツを配布したり、
色んな使い方を考えることが出来ますね。
こちらのブログの記事を読んで頂けると、
LINE@の凄さがわかっていただけると思います。
→LINE@の反応を試してみた結果
僕もまだメルマガを重要視していませんが、
これから情報を発信を始めるのであれば、LINE@は必ず組み合わせましょう。
タイムラグなし、迷惑メールにならない、到達率100%、
メルマガでは不可能だった夢の様な機能が満載なので、
これから確実に重要視される媒体となるでしょうね。
PPS.
ちょっと腹が立ちました。
以前テレビで料理職人は長時間労働の低賃金が当たり前と言っていました。
その代わり秘伝の知識と技術を伝授するのだと…。
秘伝だか何だかわからないですけど、
労働者に無理をさせないと
経営が成り立たない知識や技術なんて正直害悪のような…。
それに料理職人の勉強ができるからといって、
1日の大半を厨房に閉じ込めて良いという見解はおかしいでしょう。
飲食業はしょうがない、という人もたくさんいますが
「しょうがない」の一言で済むほど
僕らの限られた一生の時間と体力は安くないと思っています。
というより、全然しょうがなくないですから。
労働者に無理をさせずに、
売り上げを回収している経営者なんて、探せば腐るほどいます。
働かせないと、経営が成り立たないと言うのは
単なる言い訳にしか聞こえませんね。